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オーストラリア旅行記 2007年の旅

ケアンズ旅行2日目

ケアンズに到着

眠れたようなそうでもないような状態ではありましたが、現地時間で早朝5:25にケアンズに到着しました。
日本との時差は1時間ですから、日本時間だと4:25分デス!

入国審査では何も聞かれず、荷物の検査で引っかかって中身を確認されたものの、お茶が入ったペットボトルとわかってすぐに終了。
荷物の受け取りコーナーでは、付いた途端に目の前をスーツケースが通っていったので待つこともなく到着ロビーに出られました。
今回はJTBのツアーだったので、現地係員(日本人でした)が待っていてくれて合流し、バスにてホテルへ向かいました。

ケアンズ空港到着ロビー
こじんまりとしたケアンズ空港到着ロビー

ホテルに到着

私たちは「ダイレクトチェックイン」を申し込んであったので、直接ホテルに送ってもらいました。7千円くらいプラスで支払ったんですが、何しろ朝っぱらに到着するので、正解だったなと思っています。
ホテルに着くと、今度はホテルでの現地係員さんが待っていました。中国の方でしたが日本語は当然ペラペラ。
貧乏旅行をしてきた私としては、チェックインのためにわざわざ人をよこしてくれるツアーの至れり尽くせり感はちょっと面倒なくらいでした。

全日程フリープランにしていたので、キュランダやグレートバリアリーフへのオプショナルツアーなども勧められましたが、「自分たちで行くので大丈夫です。」と言っていたら結構戸惑っていました。ノルマなどもあるのでしょうが、そんなことで旅行を楽しめるのか心配してくれていたみたいです。
しかし、そんな説明を受けているうちに気が付けば1時間が経過。その分部屋で寝ていたかったような。。

ようやく部屋に入ると、Sちゃんの荷物がありません。
私のと一緒に置いてあったのに・・・。何かあったら連絡してね、とさっきの係員さんが行っていたので電話してすぐに持ってきてもらえたので、そーゆーとこはツアーは楽ですね。
で、荷物を持ってきたお兄ちゃんはニッコリ微笑んで「やぁごめんごめん、じゃ、これね!」ってノリでSちゃんの荷物を置いて行きました。
日本だったら「大変申し訳ございません。」となるところですが・・やっぱアバウトオージーですな。

リッジスエスプラネードのお部屋部屋からの眺め

今回泊まったのはリッジスエスプラネード。安めのツアーだったので低い階になるとは書いてあったのですが、その通り4階。でも眺めは悪くなかったです。部屋も広くてなかなかGoodでした。ちなみにベットはそれぞれダブルベットで快適でした。

ケアンズ市内へ

小休憩の後、おなかもすいてきたので朝食を買いにウールワース(woolworths)へ行くことにしました。
ケアンズは初めてなので道がわからないから、地図を片手に出発です。オープンしているのか心配でしたが、土曜日は8am~5:30pmで営業していたのでオープンしたてのウールワースでお買い物。10個入りのクロワッサンがあったので4日分の朝食用にすることに。

いったんホテルに戻ってブランチタイム。ウールワースで買ってきたピザパンを食べたら12時になっていましたが、Sちゃんも私も疲れたのでちょっとお昼寝をすることにしました。
普通は誰も部屋にいないからなのか、途中で「ルームキーピン!」と叫ぶ声がノックとともに聞こえてきました。寝ぼけた状態ながらも飛び起きてドアを開けると「Oh」と言って手をヒラヒラさせてスタッフの人は去っていきました。
そんなことがあったせいか、1時までの予定だったお昼寝から目覚めたのは2時。支度をして次にホテルを出発したのは3時になってしまいました。

リッジスエスプラネードの外観
エスプラネードから見たリッジスエスプラネード

ホテルを出て少し歩くと海沿いの道エスプラネードストリートがあるのでそこを通って市の中心部まで歩きました。普通に歩いて20分くらいで到着。
あまり時間もないのでお買い物をして過ごしました。
ぜんぜん知らなかったのですが、Sちゃんからオーストラリアのブランドで「Mimco」というのがあると聞き、そこのポーチをお土産に買うことにしました。

オーストラリアブランドの取扱店
※お店の方の許可をもらって撮影しました。
オーストラリアは何か規制があるらしくお店の写真を撮ったらダメな場合もあるそうです。

その後郵便局でポストカードを買い、ついでにスクラッチをやってみました。A$10買ってA$3当たりました。

オーストラリアブランドの取扱店
※日本のスクラッチと同じでコインで削るだけ。どんなルールかは雰囲気で(笑)

日本語がいっぱい

夕方になりそろそろ食事をするところを決めようかなと思っていたら「2割引」の文字が目に入りました。20%OFFではなく2割引。
本当にケアンズは日本語がたくさんあります。
スペンスストリート沿いの「Olivers」と言うお店で日本人スタッフもいたしなんだかおいしそうな写真があったので、そこに入ることに。18:15までに注文すると「2割引」ということでした。(2007年8月現在)
日本語メニューもあるので、英語が全然話せなくても問題ないです。ちなみに、他のお店でもかなりの確率で日本語メニューがあるようでした。

食べたものについてはお食事のページをご覧ください♪おなかがいっぱいになって残しちゃいましたが美味しいディナーを頂き、20:30ごろホテルに戻りました。
リッジスエスプラネードは少し中心部から離れているので、まわりがちょっと暗いのでJTBのシャトルバスに乗って帰りました。8時くらいなら大丈夫だとは思いますが、少し中心部から離れたホテルに泊まっている場合は、ホテルのバスとかタクシーなど利用したほうが安心かなと思います。

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