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オーストラリア旅行記 2007年の旅

ケアンズ旅行3日目

グリーン島 Green Islandへ

今回、オプショナルツアーはインターネットで別に申し込みました。ツアーの詳細は↓こんな感じです。

グリーン島1泊2日の旅 A$420(1人A$210)

【ツアーに含まれるもの】
・グリーンアイランドリゾートの宿泊費
・往復のフェリー代
・アクティビティ
(シュノーケリング、カヌー、グラスボトムボードなど)
・魚の餌付けショー
・海中展望室
・サンセットウェルカムカクテル
・ナイトウォーク

リッジスをチェックアウトする必要がないので、大きな荷物はそのまま部屋に残し、必要な荷物だけをリュックに入れて出発。
フェリーは10:30の便ですが、30分前にはチェックインを済ませるように書いてあったので10時に着くようにホテルを出ました。20分くらいでつくかな、と9:40にホテルを出発したら早歩きなのに間に合わず、10時は過ぎてしまいました。リッジスエスプラネードからリーフフリートターミナルまでは徒歩で30分と思っておいたほうが良いみたいです。

リーフフリートターミナル
この角度だとわかりにくいけど尖った感じの建物です

10分くらい過ぎていたのでちょっと焦りましたが、チェックインのために30分前には行ったほうが良いということなので、少し遅くなっても特に問題はなくチェックインできました。
と、言っても、ケアンズ市内にはあんなに日本語が氾濫していたのに、こーゆー重要なところでは日本人スタッフがいなくて、英語でチェックインする必要がありました。

チェックインカウンターでは、荷物を預けてホテルの部屋まで運んでもらうこともできますが私たちはダイビング用の荷物もないのでそのままもって入ることに。そしてフェリーの往復チケットと宿泊客であることを示すシールをもらってフェリーに乗り込みました。

フェリー

準備が良いSちゃんはちゃんと酔い止めの薬を持ってきていて、すっかり忘れていた私にも1錠分けてくれました。しかし、乗ってからしばらくは写真を撮ったりして楽しく過ごしたのですが、5分くらいで大きく揺れ始め一気に船酔いしてしまいました。
あまりにも一気に揺れ始めたので一気に冷や汗がでる貧血状態に陥り、トイレに行く力もなくエチケット袋のお世話になってしまいました。

一応すごくゆれるときはフェリーで酔い止めを配っているんですが、そこで飲んでも遅い。。ちなみに帰りはほとんど揺れなかったので酔うこともなかったです。風が強い日などは要注意みたいですね。
45分くらいでグリーン島に着いたわけですがその頃にはヘロヘロ状態の私。Sちゃんは軽く酔ったようですが私のカメラを持ってくれたり、とっても助かりました。

グリーン・アイランド・リゾート

グリーン島に着くとホテルの日本人スタッフが迎えに来てくれていてチェックインをしてくれます。部屋の清掃が終わっていればそのまま部屋に行けるそうで、今回はすぐ部屋に入れました。

アイランドスイートの部屋素敵なファン
ベットの上には素敵なファンが回っていました。

ベランダお風呂
シャワーとバスタブが別々で、ベランダまであるとっても広いお部屋でした。
写真提供Sちゃん♪他にもSちゃんの写真借りてます。

10分ほど横になって船酔いを紛らわせていると、突然電気が消えました。なんじゃい?とフロントに電話してみたらホテル全体が停電になったようでした。雰囲気的には時々停電する様子。
すぐに復旧したのでこれもご愛嬌?

とりあえず散歩に出かけましたがグリーン島はとにかく小さいです。島をちゃんと1周しようと思ったら1時間くらいはかかるのかもしれないですけど、ちゃんと舗装されているところは10分くらいで歩き終わってしまうくらいでした。
お土産屋さんを見てみようと入ったんですが小さいのであっという間に見終わり、お昼にすることに。

グリーン島にあったもの

・ホテル
・ダイビングショップ
・小さめのおみやげ物やさん
・プール
<飲食店>
・夜もオープンしているレストラン
・昼だけ開いている軽食のお店
・バイキングのお店
・飲み物を売っているお店
・アイスクリーム屋さん

キャノピーグリルというお店があって、ハンバーガーやフィッシュアンドチップスなどA$15くらいで食べられます。 今回はSちゃんのリクエストもあってFish and cipsを食べました。大きいので1個買って半分こで十分足りてしまいました。

キャノピーグリル
キャノピーグリル。11:30~16:00くらいまでしか営業していません。

鳥がいっぱいいるなぁとながめていたら結構ポテトをくわえて歩いてます。しかも結構走るスピードが速い。飛べないからなのか?と観察していたら「いいえ、飛べます。」とばかり私たちのテーブルに飛び上がってきて、あっと言う間にポテトを2本くわえて行きました。

後ろを見ると、食べ残しをそのままテーブルに置いていった人がいたらしく、あさり始める鳥達。「野生の動物は人間が食べるものを消化できません。絶対に餌付けしないでください。」とパンフレットなどには書いてあるんですが、ガンガン食べる鳥達。タルタルソースやケチャップも飲んでいました!グリーン島に行った際には必ず食べ終わったものを片付けましょう・・・。


パッと見かわいい鳥。右の写真、一見さわやかです鳥が食べ物あさってます。

長くなってきたので次のページに続きます。

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