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オーストラリア旅行記 2007年の旅

2007年ケアンズの旅について

このページは 2007年8月31日~9月5日までの5泊6日の旅を紹介するコーナーです。

前回の旅行記の終わりに「次こそ北へ」と言う宣言をしましたが、その言葉通りオーストラリアの北部、ケアンズに行ってきました! 今回も、貧乏旅行ではなく、比較的リッチなツアーの旅でした。
旅行代理店で飛行機、ホテルの手配をしてもらいました。
でも、終日フリーのツアーにしたので最初の空港からホテルへのバスと、現地係員の方がチェックインをしてくれるだけで後は自分たちで行動する旅でした。

今回ひとつ新しい試みとして、インターネットでオプショナルツアーを申し込む、と言うのをやってみました。
この旅でやりたい事のひとつに「グリーン島に泊まる」というのがありました。
もともとはどこか島に泊まりたかったんですが、飛行機に乗らないで行ける、ハネムーナーが少なそうな島(女二人旅なので・・・。)ということでグリーン島を選びました。
5泊6日と言っても、行きは機内泊、帰りは昼の便だったので、実際には4泊4日の旅だったので、1泊だけしたかったのですが なかなかそーゆーツアーが見つけられなくて、2泊するとかすっごくお高くなってしまったので 1泊2日のオプショナルツアーを別に申し込むことにしました。
このツアーについてはまた別のページにまとめたいと思います。

旅の友は、OL時代の同期Sちゃんです。
今回も珍道中かなと思っていましたが、怖いくらいに順調でそう言う意味では面白味に欠ける旅行記かもしれません。。
いつもが珍道中過ぎるだけで、今回もある程度は珍道中だったのか??どうも感覚が麻痺してます。 予算や日程など旅の詳細情報と、いつものように旅行記スタイルでケアンズの旅をご紹介します。
今回も写真をたくさん撮って来ましたので、旅行の参考にしていただけたらと思います

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シドニーとの違い

初めてのケアンズ、でも同じオーストラリアだし・・・と特に気にもせずに旅行をスタートしましたが、案外違うところがありました。

今まで行った他の都市、メルボルンやアデレード、パースなどとも違うケアンズの特徴。それは「日本語がいっぱい!」と言うことです。
私の中のオージーのイメージって、どんなに日本人観光客が多くたって全然日本語を話せない人々。
いや、これは悪い意味ではなく、良い意味で。どこまでも自然体という感じがしていました。
じゃぁケアンズに済むオージーは日本語が流ちょうなのか?答えはNO。やっぱり知ってる日本語は「こんにちは~」程度。
ならばどうして「日本語がいっぱい」かと言うと、看板がたくさんあります。「免税店」とか「2割引」とか(笑)
かなりの数のお店に日本人スタッフがいて、飲食店だと日本語のメニューも用意されています。
これは、ケアンズの特徴なのか、それともこの2年間でオーストラリアが日本語対応してきたのか、はわかりませんが、今回ケアンズにしかいかなかった私にとっては「ケアンズの特徴」だと感じました。

ワーホリでケアンズインする人が多いのかもしれませんし、ツアー客も他の都市に比べて多いのかも?
あと、シドニーでもサーキュラキー辺りの免税店には日本語スタッフがいたはずなので、ケアンズが小さい街だから全体的に日本語があふれているように感じたのかもしれません。
ともかく、初めての海外旅行、初めてのオーストラリアで不安!という方にはオススメの都市でした。
折角だから英語を話したい!と言う人にとっては少しものたりないかも?!

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