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ワーホリ お役立ち情報
下記の情報は2012年8月に調べた内容です。公的機関
各国大使館 : ワーホリビザ・通貨・観光案内など
オーストラリア : ビザに関するページ
ニュージーランド(英語) : ビザに関するページ
カナダ : ビザに関するページ
ドイツ : ビザに関するページ
イギリス : ビザに関するページ
フランス : ビザに関するページ
韓国 : ビザに関するページ
アイルランド : ビザに関するページ
デンマーク : ビザに関するページ
台湾 : ビザに関するページ
香港(中国大使館) : ビザに関するページ(英語)
社団法人日本ワーキング・ホリデー協会
対象国・ワーホリやビザについての情報があります。
会員になるには当時3千円程度必要だったので、私は会員にはならなかったのですが、会員でなくても閲覧できるページがたくさんあります。
ちなみに、2012年現在、メンバー登録は5,000円(3年有効)になったようです。
外務省 : 各国の治安・パスポートについて
担当の省庁にあたると思いますが、基本的に日本国籍を持った人が海外へ出る場合の手続きはそれぞれの国の大使館に申請するため、直接は関係ないようです。
各国大使館へのリンクや、安全情報などありますので参考までに。
エアメールについて
今は海外で使える携帯も多いですが、お金も掛かりますのでやっぱりエアメールに関する情報も記載しておきます。
案外エアメールは送った事がないのでいくらなのか、とか書き方などわからないようなので親や友達などに教えてあげると良いかもしれません。
ちなみに、私は食べ物や服など国際小包で送ってもらいました。(結構お金掛かったみたいですが・・)
【オーストラリアから日本に送る場合】
下の見本のように、相手のところは日本語で大丈夫です。
Air Mail to JAPANと記載があれば、日本に送ってくれて、その先は日本の郵便局が配達するわけなので、むしろ日本語の方が親切かもしれません。
でも、「エアメールの書き方」で調べるとなぜかここもローマ字書きするようになってる事が多いので、サンプルを乗せておきます。
私はこの書き方で何回も送りましたが、ちゃんと届きました。
ちなみに、「Air Mail to JAPAN」は赤字じゃなくても大丈夫です。単に赤字で四角く囲った方が目立つから、と言うだけなので赤ペンがなければ、黒い文字で大きめに書いてあげれば大丈夫!
切手は、オーストラリアの郵便局「POST」で買います。英語が話せなくても封筒を持っていて見せれば、購入できます。2012年8月現在、はがきだと$1.6でした。
【日本からオーストラリアに送る場合】
これまた左上の自分の住所などは日本語で大丈夫です。一応最後に「JAPAN」と書いておくと、相手に届かなかった時に日本に送り返してくれるかもしれません。
外貨について
※2012年10月31日追記
シドニー旅行の際の両替についてまとめたページ「外貨の両替」もありますので、そちらもご参照ください。
カレンシーショップ : 外貨の両替
若かりし頃の私は外貨は銀行で両替できる、と思っていたのですが、USドル以外は案外取扱っていなかったりします。
イギリスポンドは「一般的な通貨じゃない」ため取扱っていない、と埼玉にある店舗では言われましたし。
カレンシーショップは東京三菱銀行系の外貨両替専門店で、上記の様に両替が出来なくて慌てた私は、ここで無事換金する事ができました。
ただし。手数料は高い方だと思います。すごく便利なので毎回使っていましたが、2012年の旅では、トラトラを利用しました。
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)
日本で現地口座を開設する方法は→こちら
私がオーストラリアへ行った時は、出発前に日本で口座を開設、現地でキャッシュカードを受取って帰国するまで使用していました。
当時、シドニーの支店には日本語を話せるスタッフがいて(オージーでしたが)丁寧に対応してくれました。(現在は不明)
長期滞在するなら現地の銀行口座があると便利だと思います。
※注意点
当時は10万円以下、など残高が少ないと口座維持手数料が取られていたのですが、2012年現在、残高に関わらず毎月$5の手数料が取られるようです。1年間なら約6,000円!
ただし、1年分の生活費を現金で所持するのは怖いし、その他の手段でも手数料はつきものなので月5ドルなら安いかもしれません。
なお、以前は口座維持手数料が引き落とせなくなるとその口座は解約されたようですが、今はマイナスのまま口座が維持される場合があります、と注意書きがありました。
当時の私は帰国する時に残高を全部引き出してそのままにしてきちゃったのですが、ちゃんと解約した方が無難なようです!
citybank(シティーバンク)
1997年当時、日本で預けた円を海外のATMから現地通貨で引き出せるサービスがあったのですが、今のサイトを見ると詳しく載っているページが見つかりませんでした。
キャッシュカードを海外で使う場合の注意事項だけは記載があったので、サービス自体は存在していそうですが、詳しくは直接お問い合わせください。
以前はそれが売り、って感じで紹介ページがあったくらいなのに、今はあまり押していないのか??
現地での情報収集
トラトラ
シドニーにある日本語の無料情報センターです。
「政府認定」のセンターなので利用は無料のようです。
私が滞在していたころは、年会費が掛かるところしか見つけられなくて、そこに入っていたのですが、同じようなサービスが会費無料で利用できるのは良いですね。
2012年の旅でちょっと覗いてきました。
両替や携帯のレンタル、ラウンドやツアーの案内、仕事などの張り紙ができる掲示板などがあってワーホリ生活を色々サポートしてもらえるようです。
政府が認定している、と言うだけで民間のサービスだからどうかなぁ~と思ったんですが、確かに両替は一番安かったです。
それ以外のサービスは、他とも見比べて使うと良さそうでした。
宿について
YHA Australia
英語のサイトですが、トップページから日本語で書かれたサイトも用意されています。
オーストラリア国内のYHAの情報が結構詳しく載っていて、各州ごとの見所みたいなものも用意されています(全て日本語版!)
やはり日本人観光客って多いんですね・・。
実際にYHAを利用しないとしても、現地の旅行情報が日本語で入手できるという意味では必見です。
あと、YHAの会員カードを見せると割引してもらえるところも多いので、ラウンド予定がある人は、早めにゲットしておくと、市内観光などで得するかもしれません♪