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家(や仕事)を探すには

以前は「まずは情報センターを行くのが早いです。」と書いていましたが、今はネット社会ですからねぇ。
ネットで調べた方が早いし、情報量も多い!
私が滞在したころは、紙媒体や情報センターに行かないと、何もわからないって感じだったんですが、本当便利になりました。

滞在しているところでネットが使えるなら、下記のサイトをチェックしてみてください。

情報サイト

日豪プレス
'97年当時から存在する新聞なので、安心感があります。サイトはたまに動作が遅い時もあるようですが、内容は充実しているようです。
シドニー以外の情報もあります。
チアーズ
こちらもフリーペーパーですが、シドニーの情報のみです。
トラベル&トラベル(通称:トラトラ)
会費無料の情報センター。掲示板の利用や学校・チケット・携帯などの手配も行っています。2012年に行った時は両替で立ち寄りました。
有料(30分で$1だったと思います)でネットが利用できるので、滞在先にネット環境がない人はここで閲覧すると良さそうです。
Level 4, 303 Pitt street, Sydney

上記のサイトなどで、自分の条件にあった物件が見つかったら、電話をして、とりあえず下見に行きましょう。
私は奇麗好きな方ではない、と自分で思っていても、海外に行けば十分奇麗好きだったりします。
あと、夕方から夜歩くとして、明りはあるか、とか、スーパーは近くにあるか、なども実際に行ってみないとわかりにくいので、 自分の目で確かめて、ちょっと違うなと思ったら、丁寧に断りましょう。

その他注意事項

家具はついているか
ベットや洋服ダンス(に相当するもの)がないと長期間住むには不便だし、自分で買うのは不経済。
買ってまた売ればいいと思っていても、自分が帰国するまでに売れる保証はないので、できれば付いている方が無難です。
食器は借りられるか
これも上と同じ理由で、自分で買っていたらきりがないので、貸してもらえるところの方が良いです。
中心街までの距離
他が良ければこだわらないと言う人もいるとは思います。が、やはり近いに超した事はない。
これくらい平気っと思っていてもあとから「もっと近ければなぁ」と思ったりしますので。
お金
これが一番大きな問題かもしれません、必ず確認しましょう。
自分が見た情報と違う場合があるかもしれないので。あと、家賃は週単位で決まっていて、2週間分払う形式が多いようでした。
例 週A$80× 2週分 = A$160を隔週で払う。
それ以外にも、BOND(ボンド)という保証金が必要なところもあります。相場は1カ月の家賃分でしょうか。
出て行く時に帰ってくる物ですが、部屋の一部を壊してしまった場合など、そこから引かれるのであまり高額だとちょっとドキドキします。
電話代が足りないなど、なんくせ付けて返してくれないかもしれませんしね…
家や人の雰囲気
なんとなくでも違和感を覚えるのなら、趣味や気が合わないのかもしれませんから、無理に決めないで、他を見てみてもいいかもしれません。

以上はすべて私の経験上思った事で、全部を満たしていなかったら引っ越すなと言う事ではありません。
ただ、私の場合、本文に出てくる以外にも、案外CITYから遠くて大変だったり、BONDが満額は戻ってこなかったりと、ちょっと失敗したので、上の事を頭の片隅に置いてみなさんには良い部屋、良い人との出会いをしてほしいです。

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