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シドニーでの生活編

ルームシェア ~初の自炊~ の巻き

初めての夕食

ちょっとした問題があって、ホームステイを少し早めに切り上げる事にした私は引越し先を探していました。(短気は損気ですねぇ。)
学校で知り合った友達がルームシェアをしていたのですが、その内の一人が丁度引っ越す予定だったので、その後に入る事に。
オーナーが日本人だったので、お茶碗やお箸もあるし、奇麗。そして、忙しい人だったのでキッチンもリビングルームも使い放題!本当に快適な場所でした…。

■ ちなminiコーナー ~ルームシェア~

普通にシェアと言えば、一つの家又はフラット(=アパート)に数名で住む事で、一人部屋がもらえますが、ルームシェアと言うのは、一つの家又はフラットの一室に二名以上で住む事です。
大袈裟な物じゃなくても、ルールを作っておけば、快適に暮らせますし、何より安い!
一般的に10%~20%、一人で住むより安くなるようです。ビンボーな人にオススメ!

部屋 手前と奥にベットが段違いで二つ。
↑ひとつの部屋にベットが二つ。
これがルームシェアです(散らかっててすみません・・・)

さて、ここに来て問題になるのが食事。もちろん私はリッチだ!と言う人は「毎日外食」もありですが、ビンボー旅行者は、自炊が基本です。
なのに、日本にいる間、専業主婦の母にまかせっきりだった私は、 当然料理をほとんどしたことがない!!
時々母が泊りがけで出かけた時に、スパゲティや、ピラフを作ったくらいの私と、やはり料理をしない同居人A…。

初めて作った食事は、かなり悲惨なもので、コーンとベーコンのバター炒めとご飯と味噌汁。
おいおい、それだけかい!?って感じですが、作り始めた時は立派な物になる予定だったのです…。
かくして、初めての夕飯は「チャーハンにしちゃった方が良かったね」メニューになったのでした。

■ HOW TO ~お買い物~
現地の食材
でっかいスーパーがあるので、そこで全てが済みます。
Coles(コールス)やWOOLWORTHS(ウールワース)などが有名です。それぞれの店の開発商品(?)があって、パスタや小麦粉などなんでも安いです。たまに美味しくないものもあるけど…。
それぞれ、セービングス・ホームブランドなどの名前が付いています。選んで使えばとっても節約になりますよ。
日本の食材
お米くらいならスーパーでも売っていますが、醤油やマヨネーズなどはチャイナタウンに行かないと手に入りにくいです。
マーケットシティと言うのがチャイナタウンにあるので、そこの2階のスーパーに大抵の「オーストラリアで手に入れる事の出来る」日本の食材は置いてあります。
安い野菜なら
同じくチャイナタウンのマーケットシティ1Fで行われる、パディスマーケットが激安です。
もっと安いところもあるかもしれませんが、じゃがいも1kgがA$1は安いですよね。
ただし、週末しかオープンしていないので、買いだめする事になります。
じゃがいも、玉ねぎ、キャベツ…なんて買って行くと合計で5kgを超えてたりするのでくれぐれも買いすぎには気を付けましょう(^^)
日本ではみかけない果物などもあるし、すごく賑わっているので、一度は行く価値アリ!

マーケットシティ
↑チャイナタウンにあるマーケットシティです
パディスマーケットはここの1階で週末のみオープン。

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オージービーフ

私たちは買いだめ派だったので、週末になるとパディスマーケットで野菜を買い、他の日にスーパーでお肉などの買いだめをするパターンでした。 お肉は、ビーフやラムが安くて、チキンは手羽先なんかだったら安い方でした。
ただし、胸肉などは高い!と言っても、日本で買うよりは断然安いですけどね。
一番安いのがビーフの挽肉だったため、毎日毎日挽肉料理!
おかげで挽肉料理のレシピは増えましたが…。

しかし、意外だったのがオージービーフ。さぞかし美味しいのだろうと思い安売りの時に買って 「今日は豪華にステーキよ!」と喜んでいたらば、カタイ…。
噛んでも噛んでもなくならない。
二人してモグモグモグモグ、モグモグモグモグ…、「カタイね。」
でっかいのが3枚入ってA$6だったので、まだ2枚残っていると言うのに、どうしましょう。

結局は、料理の本で見た「5時間以上煮込めば柔らかくなる」の言葉に従い、トマトスープを作り何とか食べる事が出来ました。
時間だけは有り余っていた私が朝から7時間煮込んだら、本当に柔らかくなって、感動したものです。
煮込むって素晴らしいですね。

オージービーフの名誉のため(?)付け加えると、その後豪華に外食してみた時に食べたビーフはとても柔らかくて美味しかったです。
安かろう悪かろう…。

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お荷物

長期滞在の場合、もともと洋食好きの人でも和食が恋しくなる!(ハズ…)
と言う訳で、海外で果敢にも和食を作ろうとすると、ぶち当たる壁があります。
それは食材がない!!と言う事です。

チャイナタウンで売っているのは、あくまでも「オーストラリアで手に入れる事の出来る」食材です。
ごぼうやしば漬けや納豆や豆腐などは見かけませんでした。(あっても怪しい感じ)

そんな時は親だのみ!と、「これを送ってくれぇ」と書いたエアメールを出したとしましょう。
自分のエアメールが届いてから、親が用意して送って届くまでに合計一ヶ月以上が経過します…。
安い船便にしたひには 3ヶ月以上が経過しちゃいます。
速さを追求して国際電話で頼み、国際エクスプレスで送ったらどうなるか。
なんと2万円近いお金がかかります…。
しかも、しかも、時間かお金をかければ良いと言う物でもないのです。
オーストラリアは特に食品などの持ち込みに厳しい国なので、上に書いた食品は全て送ってはいけない物なのです!!
なんてぶ厚い壁でしょう…。

ただし、ドライフードは大丈夫なので、乾燥ワカメちゃんや金平ゴボウのもとなどを送ってもらっていました。
これは、検疫のために一度開けられたにも関わらず届いたので、大丈夫なはずです。
そして、一番良い方法は自分が持って行く事ですね。味噌汁のパックやわかめちゃんあたりならそれほどかさばらないし、とっても便利です。
時間もお金もかからない!

私はそれができなかったので、何度か母に荷物を送ってもらっていました。
後で聞いたら結構お金がかかって大変だったとの事。
海外で自立心を養っていたはずが、お荷物になっていた私^^;)困ったもんだ。

■ ちなminiコーナー ~検疫とオージー~

  オーストラリア国内に入国するとき必ず通りますが、とにかく「厳しい」と聞いていたので、味噌汁のパックを持っていた私はドキドキしながら、列に並びました。

一年分(と言っても2週間用)の荷物が入ったスーツケースを、どっこらっしょと持ち上げた時「何持ってきたの?」らしきことを聞かれ、「みそすーぷ」と答えたら、ため息を吐いて 「行って良いよ。」という手つきをされました。
やっと持ち上げたスーツケースを休む間もなく降ろして、とぼとぼと先に進んだ私は「食べ物は何でも申請しろって書いてあったのに!嫌そうな顔しなくても良いじゃないかぁ!」と怒っていました。

後で母がたずねて来るのですが、その時もばか正直に
「私はガムを持っている」
と申請し、同じ対応をされたようです。(これは当然!)
よっぽど変な物でない限り、申請する方が不親切!?
オージーのアバウトさの現われかもしれませんね。
だって色んな所で、持って行かない、持って行くなら申請するって教わったんだもん!(しつこい)

そんなわけで、私たちは案外和食を食べる事が出来ました。
お湯で戻して炒める金平ゴボウや、ワカメの味噌汁、肉じゃが(挽肉)、まぐろの照焼など。
あるもので工夫して、ちょっと違くても目をつぶる心の広さがあれば、和食もどきが食べられます♪

洋食だったら何も問題はありません。レシピさえあれば食材は豊富ですからね。
日本で聞いたら、そんなのどこに売ってるんだよってものもあっさり手に入りますから、料理好きには天国、そうでない人も、洋食はオーブンに入れておくだけってものが多いので、慣れたらやめられないかも

以上、自炊体験記でした。もしかしたら無謀にもレシピのページを作るかもしれませんが、あくまでも手抜きの方法としてのレシピですので、あてにしないで待っていて下さいね♪
追記2005年:本当に無謀にもレシピページ作りました(笑)→「挽肉のレシピページ」へ

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