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オーストラリア旅行記 2012年の旅
旅の準備
ビザ
オーストラリアはまだビザが必要な国なので、今回もETAを申請しました。
代理店ではETAS(イータス)って言われるんですが、公式サイトではETAとなっていましたので、今回はETAと記載します。
豪州政府電子入国許可システムのページ(日本語)
申請にはパスポート記載の情報が必要になるのと、支払はクレジットカード払いのみです。
2012年現在、登録手数料はA$20で申請後1年間有効です。
これはサイト利用料だそうで、万が一ビザの申請が通らなくても返金はないそうです。
全て前回と同様に進み、渡豪当日も、パスポートを持っていればOKで、特にビザを申請した証明をする必要はありませんでした。
かばん
今回は、ケアンズに行った時と同じかばんを持って行きました。
機内持ち込みOKのサイズですが、液体の持ち込み制限とかあるので、預けました。
シドニーは冬だったので、もうひとまわり大きいかばんにして、厚手の服を持っていけば良かったかも・・・と思いました。
キャスターが4個着いているタイプで、ストッパーはついていないので、電車に乗る時は横置きにしないと転がっていきます。そこがちょっと不便。次にかばんを買う時はストッパーがあるタイプにしたいっ。
手荷物用のバックは型がけにもリュックにもなる2Wayタイプ。
かばんの中身
今回私が持っていった荷物の一覧です。
手荷物
必需品 | パスポート |
---|---|
航空券+eチケットの控え | |
現金(豪ドル+日本円) | |
ビザ(ETAだったので、書類としては存在していません) | |
その他貴重品 | クレジットカード(私はDC Master) |
ツアーの日程表 | |
その他 | デジタル一眼レフカメラ |
望遠レンズ | |
コンパクトデジカメ | |
筆記用具 | |
リップクリームとハンドクリーム ※透明のジッパー付きの袋に入れました | |
のどあめ | |
スマートフォン | |
折りたたみ式のフットレスト |
専用バッグ | ノートパソコン |
---|
預けた方の荷物
着替え | 上着 | 七分袖のパーカー×1 |
---|---|---|
カーディガン×1 | ||
長袖のシャツ×2 | ||
長袖のチュニック×1 | ||
半そでのTシャツ×1 | ||
ボトムス | ハイテンションデニム | |
下着 | 4セット | |
長袖のヒートテック×2 | ||
靴 | スリッポン | |
その他 | サングラス | |
ストール | ||
パジャマ | ||
化粧道具など | 化粧品一式 | |
日焼け止めクリーム・リップクリーム・ハンドクリーム | ||
歯ブラシ | ||
シャンプー・リンス・石鹸 | ||
たためるシリコンコップ | ||
薬 | 常備薬(風邪薬・頭痛薬・酔い止め) | |
タオル類 | 薄手のタオル×2 | |
ハンカチ×2 | ||
デジタル関連品 | コンパクトフラッシュ1GB×3枚 | |
充電器(デジタル一眼用、スマホ用) | ||
コンセントアダプタ(Oタイプ)×3 | ||
洗濯グッズ | 折りたたみハンガー | 100均で見かけたので購入 |
S字フック×2 | ||
大き目のジップロック×4 | 洗濯するものなど入れ | |
筆記用具 | ルーズリーフ5枚 | ホームページ用のメモ書きなど |
かばん類 | 斜めがけポシェット | ちょっとしたお出かけ用 |
エコバッグ | お土産を買った時などに | |
その他 | ティッシュ | |
ガイドブック | ||
欲しかったもの | コート | 真冬はやっぱり寒い |
薄手のセーター | ||
小さい電卓 | また持っていくの忘れました。。 |
※太字は便利だったと感じたもの
今回の飛行機はJALだったんですが、エコノミーの席には小さいまくらと毛布(洗濯済)がありました。他のグッズはなし。飛行機については次のページで詳しくご紹介します。
ホテルには当然バスタオルなどがあるので、持っていきませんでしたが、髪を拭いたりするには、日本のどっかでもらったようなタオルが一番使いやすいので、2枚持って行きました。
海外旅行保険
これまでの短期旅行ではクレジットカード付帯の旅行保険があったので、他には申し込みをしていなかったんですが、今回保険内容を確認しておこうと思ったら、サービスが終了していました!
前はオリコに付帯していたんですが、今は年会費を払っている場合のみ。他にセゾンカードも持っていますが、ゴールドカードのみのサービスのようで、どちらも年会費無料のカードの私はダメ。
メインで使っているビューカードには一応保険が付いていました。海外の場合は自動付帯なので、特別申請しなくても対象になります。ただし、怪我や病気、死亡の場合は保障があるんですが賠償系が何もない。買い物していてガラスの商品を壊してしまった、とか、自分のカメラを盗まれた、などの保障がありません。
まぁ、過去に一度もそういったことは起きていませんが、安い保険があれば、入っておこうかなと調べました。
【AIU】
代理店から送られてきた書類と一緒に入ってきたのですが、6日間で6,900円でした。
他の2つと比べると、高いですよね。
ただし、こちらは死亡保障が3,000万円、治療・救援は無制限とあります。あと歯科治療なんかも対象なので高い分、保障はよりしっかりしている様子。
【t@biho(たびほ)】
何で見たのか忘れましたが、ここだと2,040円のプランがありました。
死亡保障が1,000万円、治療・救援が1億(上限あり)になりますが、賠償系の額はAIUと変わらないので、私はこれで十分だと思ったので、ネットで出発前日に申し込みました。
死亡保障が3,000万円のタイプでも2,490円でした。
あと、ここは、ワーホリ向けの保険もありました。
【スマートネッと】
HIS系列の保険のようで、HISのサイトでツアーを探している時に見つけた気がします。
ここも、たびほとほとんど同じ保障で、金額も2,070円とほんとんど変わりません。
死亡保障が3,000万円のタイプは2,590円でした。
たかだか30円ですが、たびほの方が安かったので、今回はたびほにしましたが、渡航先や期間などが違うと、こっちの方が安い可能性もあるので、両方見比べてみると良いかもしれません。
エイチ・エス損害保険:ネット専用海外旅行保険「スマートネッと」
[ ※このページの情報は2012年8月現在の内容です ]