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オーストラリア旅行記　2005年の旅

旅の準備

ビザ

オーストラリアはまだビザが必要な国なので、ETASを申請しました。

オーストラリア大使館のサイトからリンクされているところや、それ以外のサイト、旅行代理店や、航空会社などでも申し込めますし、ど～しても大使館に行くんだぁって人は、大使館でも受け付けているようです。

とりあえず、 私たちはオーストラリア大使館のHP（リンクページから行けます）の、査証課のページからリンクが貼ってあるページから申し込みした。

パスポート番号と有効期限、それからクレジットカードが必要です。
A$２０をカード払い。それ以外は受け付けていませんでした。
これはサイト利用料だそうで、万が一ビザの申請が通らなくても返金はないそうです。

代理店や、ここじゃないサイト等で申し込む場合、紙の書類（シールタイプのビザ？）が送られてくるそうですが、ここのサイトはただ申し込むだけ。
データベースに登録されるので、当日はパスポートさえ持っていればOKと書いてありました

でもちょっと怖いので、確認画面を印刷したものを持っていきましたが、やはり特に問題なく行ってこれました。便利だと思う一方、こんな簡単に済ませられるならいっそのことビザを廃止してくれぇと言う思いもあったりして。

かばん

今回は、イギリスに行った時と同じかばんを持っていきました。

キャスター付きで、リュックにもなるタイプですが、
今回はツアーと言う事もあり背負うことはありませんでした。

続いて手荷物用のバック。
すぐにパスポート等が取り出せるように斜めがけのタイプです

右の写真はバックの中身です。
上の青いのが、テーブルに引っ掛けて足を乗せられるようにするもので、グレーのは空気を入れて使うクッション、黒いのはアイマスク、紙類はツアーの日程表、パース市内の簡単な地図、お金、パスポート、ボールペンタイプのツアーバッチ、です。
写真には写ってませんが、他に携帯電話と一眼レフとフィルムを入れていきました。

それと、エアーズロック登岩用にリュックの小さいのをかばんの中に入れてもって行きました。

かばんの中身

今回私が持っていった荷物の一覧です。

必需品	パスポート
	航空券
	現金（又はトラベラーズチェック）
	ビザ（ETASだったので、書類としては存在していません）
その他貴重品	クレジットカード（私はDC Master）
	日本円（今回は3万円持ちました）
着替え	上着	カーディガン×2
		薄手の長袖シャツ×1
		半そでのTシャツ×1
		タンクトップ×3
	ボトム	黒い7分スパッツ
		７分のパンツ
	下着	４セット
	靴	サンダル×1
		ビーチサンダル×1
	その他	水着
		ワンピース
		帽子
		軍手
化粧道具など	化粧品一式
	日焼け止めクリーム・リップクリーム
	歯ブラシ
	シャンプー・リンス・洗顔フォーム・石鹸
薬	常用の薬（風邪薬・目薬・頭痛薬・めまい止め）
タオル類	バスタオル×1	ビーチでの敷物としても使えるので
	タオル×2
	ハンドタオル×3
カメラ類	一眼レフ
	24枚撮りフィルム×4
	デジタルカメラ
	64MB　SDカード×2	1枚は128MBだと尚良かった。
	予備のカメラ用電池
洗濯グッズ	石鹸
	針金ハンガー
	洗濯リング（小）
	S字フック×2
	洗濯バサミ×2
	ゴミ袋（45L）×2	濡れたもの入れ
	ロープ
筆記用具	ノート	ホームページ用に日記メモを書いたため
	シャーペン・ボールペン
	アドレス帳	エアメールを送ったので
かばん類	斜めがけバック	手荷物用
	リュック（小）	登山用
その他	サングラス
	ペットボトルケース	ペットボトルがぬるくなりにくい
	ティーパックのお茶
	電池式充電器	携帯電話用。時計として使っていたので
	電子辞書
	ティッシュ
	ガイドブック
	双眼鏡
欲しかったもの	キャップキーパー	エアーズロックは強風でした
	酔い止めの薬	飛行機が揺れて気持ち悪くなったので
	小さいナイフとフォーク	朝食のパンを切るように。
	小さい電卓	おこづかいを計算するために。

※色が薄いものはなくてもOKだったかなぁと思った物です。太字は便利だったと感じたもの

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